【DTPの基本】翻訳コンテンツの質をあげる3つの役割をプロが解説

【DTPの基本】翻訳コンテンツの質をあげる3つの役割をプロが解説

こんにちは、統一翻訳ライターの津山です。突然ですが、皆さんは「DTP」という単語をご存知ですか?DTP は翻訳物のデザインの見栄えを整え、ユーザビリティを高めるのに欠かせない作業です。しかし DTP の重要性は、まだまだ一般的には浸透していない気がします。 観光地のパンフレットを見るとわかりますが、言語が違えば同じ内容であっても、テキストの長さやフォントサイズが異なります。コンテンツにイラストや写真、表が含まれる場合、機械翻訳したものをただ貼り付けるだけでは、デザインが台無しになってしまいます。そこで登場するのが DTP です。...
【翻訳のプロ直伝】 マーケティング資料翻訳のコツと3つの注意点

【翻訳のプロ直伝】 マーケティング資料翻訳のコツと3つの注意点

こんにちは、統一翻訳ライターの津山です。海外進出を考える企業のマーケティング担当の皆さん、海外進出に必要な資料の翻訳対策はバッチリですか? 2020年のコロナをきっかけに、ショッピングや教育、芸術、スポーツ、株主総会、新製品展示会など様々なコンテンツやイベントがオンラインへ移行し、企業の海外マーケティングは以前よりも、移動コストの面でみれば、楽になりました。ただ、そのような状況下にあっても、マーケティングの成否に大きく関わってくるのが、翻訳の品質です。...
【インバウンド向け翻訳必見】翻訳会社が今伝えたいインバウンド向け翻訳対策と依頼時の注意点5つ

【インバウンド向け翻訳必見】翻訳会社が今伝えたいインバウンド向け翻訳対策と依頼時の注意点5つ

こんにちは、統一翻訳ライターの津山です。ホテルや飲食、小売業界の皆さん、アフターコロナのインバウンド需要に向けた翻訳対応はできていますか? 2021年11月現在、コロナが落ち着きを見せ始め、日本でもワクチンパスポートの導入が検討されており、2022年以降、旅行が解禁されれば、一気に訪日旅行客が増えることが予想されます。 統一翻訳の本社がある台湾ではコロナ後の海外旅行希望者のうち約5割が日本旅行を希望し、タイでは9割の人が日本旅行の情報を求めるなど、今アジアを中心に日本ロスの声はますます高まっています。...
【海外進出時の翻訳は要注意】海外進出に必須の翻訳資料と翻訳サービス選びで気をつけたい3つのポイント

【海外進出時の翻訳は要注意】海外進出に必須の翻訳資料と翻訳サービス選びで気をつけたい3つのポイント

こんにちは、統一翻訳ライター津山です。皆さんはここ10年で海外の日系企業拠点数が約8万拠点、約1.5倍に増加したことをご存知でしょうか?越境ECなどオンラインによる海外進出も便利になり、今や多くの企業が目指す海外進出ですが、その時に気になるのが「翻訳」の問題です。 この統一翻訳ブログでも度々紹介していますが、海外進出する際、問題のある翻訳文を使ってしまうことで、企業のイメージダウンに繋がり、ビジネスチャンスを失うリスクがあります。...
【翻訳ネイティブチェックは必須】翻訳会社から見た重要性と依頼時の3つのポイント

【翻訳ネイティブチェックは必須】翻訳会社から見た重要性と依頼時の3つのポイント

こんにちは、統一翻訳ライターの津山です。 みなさんは、ストリーミング動画や広告、外国のニュースや、海外製品のマニュアルなどの日本語翻訳を見て、なんだか不自然だなと感じたことはないですか?実はこれ、訳文のネイティブチェックをしていないことが原因かもしれません! ここ数年、機械翻訳の精度が急速に進化し、様々な場面で機械翻訳が使われるようになりました。しかし、機械翻訳がネイティブスピーカーのように、文化的背景や文章全体のバランスまで調整するのは、まだまだ難しいのが現実です。...
プロが教える【台湾語 (繁体字中国語) 翻訳の注意点】

プロが教える【台湾語 (繁体字中国語) 翻訳の注意点】

こんにちは、統一翻訳のライター佐藤です。 台湾語の翻訳について興味があって、このブログへと辿り着いた方に朗報です!台湾の公用語は中国語です!台湾語という言語はありますが、一部の地域の人や高齢者の方しか話していません。そのため、台湾人のために台湾語への翻訳を行う必要はありません。台湾の消費者向けに翻訳をする場合は中国語で問題ありません! ただし、注意点があります。 中国で使われている中国語と台湾で使われている中国語は微妙に違います。中国向けに翻訳した文章をそのまま台湾の人に向けて使うと….思っていたような効果が出ない場合があります。...